医学部受験 数学の参考書

医学部受験生のセンター受験に関しては、数学は英語と同じくらいの配点比率ですので、この科目に合格がかかっていると言っても過言ではありません。

私の対策ですが、まずは、青チャートや黄チャートのような網羅型問題集を使用して学力の底上げをしました。

ここで使う問題集は各個人のレベルに合わせるほうがいいかと思います。

数学もはじめは暗記です。英語と同じように、最初に基本的な例題の解法を覚える必要があります。覚えるといっても問題集の解答を一字一句学覚えるのではなく、解に至るまでの流れを覚えるのです。

AだからB、BだからCという風にどのように繋がっていくのかを意識しながら解答を見て、紙に書き殴ってください。

基本的が大事なのですが、基本にそれほど時間をかけられないのも事実。基本をなんとなく理解できれば、次は応用です。

演習問題として、取り組んでおきたい問題集は、「理系数学の良問プラチカ」「新数学スタンダード演習」「理系数学入試の核心・標準編」の3つです。

演習問題は、はじめは全然できません。

かといって、悩んでも出てこないので5分考えて何も浮かばなかったら解を見て学びました。

20分以内に解けなかったら効率の悪い解き方をしている証拠なので解を見てスマートな解法を覚えることも必要です。

本番では、時間との戦いなので、こんな感じで実戦慣れしておきましょう。

医学部受験 英語の参考書

医学部を受験するには、数多くの問題をこなさなければなりません。

しかし、それと同時に書店を見回しても本当にたくさんの参考書や問題集が置いてあります。

参考書や問題集を選ぶ時、重要になるのが自分が受ける学校のレベルにふさわしいものであるか、ということです。

使用する問題集のレベルは「医学部専用」というのはほとんどありません。

そのため、早慶向けの難関私大用や東大京大向けのハイレベル問題集を仕上げるつもりで学習していくのが良いです。

英語に関しては、長文読解とリスニングは多くの英文に触れたいので、複数の問題集を所持するのが良いです。

参考書は山ほどありますが、これだけはやってもらいたいものがあります。

単語に関しては、「キクタン・キクジュク」がおすすめです。単語の対策は一冊で十分でした。

リスニングに関しては、演習は不足しがちになるので、移動時間等に何回もCDを聴く必要があります。

「キムタツのセンター試験英語リスニング」辺りがセンターレベルであるが、もう少し難しめの問題集で耳を鳴らしてもいいと思います。

センターで満点を狙うにはセンターレベルの対策をしていたのでは取りこぼす恐れがあります。

文法は、暗記です。「頻出英文法・語法問題1000」「Next Stage 英文法・語法問題(ネクステージ)」が有名です。

医学部に限らず、受験生なら誰でも知ってる本です。

医学部受験を専門にした塾や予備校でも使われています。

医学部受験 化学の参考書

理科は必ず試験に含まれるので、化学を選択する方もおられるかと思います。

化学は理論・無機・有機の3分野からなるので、この三つを同じシリーズの本でやろうとするのが普通の考えでしょうが、1人の著者で3分野ともGOODな本というのがそろいません。

ですので、理論・無機・有機でそれぞれ別の参考書で独学していくのが最良と思います。

化学が、ある程度できる人に関しては、「重要問題集」か「化学I・Ⅱの新演習」のような網羅型問題集を使って仕上げていき、過去問やハイレベル系の問題集で仕上げるという形でいいと思います。

この2冊はかなり完成度が高いため、これらを仕上げれば合格レベルに達することができます。

一方初心者にとっては、化学はかなりの難関となるので、丁寧な解説書を選びたいですね。

導入書としては、「岡野の化学をはじめからていねいに」「鎌田真彰の化学」「大宮理の化学が面白いほどわかる本」などがあります。

化学が苦手という方には、そちらを読んでから問題集にとりかかることをおすすめします。

私は、「化学I・Ⅱの新演習」はかなりやりました。

難問が多く、ある程度化学をやって基本がしっかりと備わってないと厳しいですが、これらの問題は、特に国公立大学進学を希望している人には当然解けなくてはいけない問題ばかりです。

医学部受験 物理の参考書

医学部受験で、理科2科から生物を選ぶか、化学を選ぶか、物理を選ぶかと迷われるかもしれません。

あまり得意ではないけど、戦略的に物理を選ぶ人は少なくありません。

そこで、医学部を含めた難関大学を目指すならおすすめの問題集があります。

まずは「橋元の物理IBをはじめからていねいに–大学受験物理(力学編)」「橋元の物理をはじめからていねいに—大学受験物理(熱・波動・電磁気編)」は、受験生なら誰もが知っています。

力学は頻出分野なので確実にマスターしました。このシリーズは、橋元先生の著書は非常に易しく説明がなされているので,文系の方に特にお薦めです。

熱・波動・電磁気編は、力学に比べると出題傾向は低いですが,以前弘前大学では電磁気に関する問題が出題されたり,鳥取大学では波動に関する問題が出たので,対策を立てる必要があると思います。

それからもう一つ、「名門の森物理」という問題集があります。こちらは、最後の仕上げとして利用する問題集です。

全ての問題が良問で解説の詳しさはピカイチです。

難問があっという間に簡単な問題に見えてくることでしょう。

応用レベルの問題集なので総仕上げとして取り組むことをおすすめします。

ちなみに、私は、3周ぐらいしました。

医学部受験 生物の参考書

医学部受験に必要な科目は、数学・理科(物理、化学、生物より2科目選択)・英語が主です。

生物の対策として、生物の問題集にはいくつかの系統があるのですが、始めは基本に戻ってじっくり基礎を構築したいと思う方には「田部の生物1をはじめからていねいに」(生命の連続性編と環境と生物の反応編の2冊)がおすすめです。

田部氏の問題集は、基礎の面では、受験生に有名です。

しかし、それだけでは医学部受験のレベルにまでは達しません。

「生物Iの必修整理ノート」「生物I・II基礎問題精講」「理系標準問題集 生物」「大森徹の生物遺伝問題の解法」「大森徹の生物 計算・グラフ問題の解法」などが少し応用の入った問題集です。

「実戦生物重要問題集」、「生物標準問題精講」は、医学部以外の上位~難関大学受験の方向けでさらにレベルが高くなります。

目安として旧帝国大学レベル以上の方は、どちらかの問題集はやっておくべきだと思います。

さて、医学部ですが生物の科目は、医学部向けの問題集があります。

「医学部攻略の生物」、「お医者さんになろう医学部への生物」が有名なのですが、医学部受験や東大・京大・早慶といった難関大学受験向け生物の問題集です。

大学受験における生物の最高峰のレベルを取り扱った問題集ですが、「お医者さんになろう医学部への生物」のほうはやや難しい旧帝国大学レベルから扱っているのに対し、「医学部攻略の生物」のほうは最高峰の問題に的を絞った問題集です。

時間的な余裕と各自の実力に応じて、どちらかはこなしておくべき問題集です。